FE-1
Shutter Goggle
Cambridge Research Systems 社 |
強誘電液晶(FLC)を利用した液晶シャッター。
ViSaGeを介すことで、例えば左目用の刺激と右目用の刺激をViSaGeで用意し、シャッターと同期して画面を交互に提示するなど、刺激画面と完全な同期ができます。
・ スイッチ時間100μ秒
・ 3 対数ユニットのコントラスト比
・ 開放時のシャッター透過率25%
液晶型シャッターの性能、特に閉鎖時の透過率は温度の影響を受けます。CRS社のGoggle Fe-1は、24℃で最適動作を得られるように特別に作られています。ほとんどの規格品のFLCデバイスはかなり小さいものです。そのため、CRS社の特性Goggle
Fe-1は特に大きな開口を持ち、広視野を確保しています。ゴーグル着用部は調整可能で、通常の眼鏡の上から装着できます。また、被験者の安全のため電気的に絶縁されています。
FE-1ゴーグルはモニタ設定に合わせてVSGやViSaGeによって直接駆動されます。データ記録システムやその他の実験機材にトリガーを出すためのデジタル出力が同時に使用可能です。実験の完全な制御のため、VSGソフトウェアライブラリと刺激作成言語によって、各シャッターの状態を完全に制御できます。2つめの出力を使えば、低価格のLCDシャッターなどを用いて刺激を監視することができます。
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特徴詳細 ≫ |
| Principal |
両眼立体刺激(ステレオ効果)の作成には、両眼それぞれに右目用の画像、左目用の画像を用意する必要があります。そして同じ画面上において、画像フレームごとに右目用、左目用の画像を交互に提示します。このとき、画像フレームと同期してゴーグルの視野部を開閉させます。(液晶の作用で左目の視野部の透過が高い時は右目の視野部は透過度が下がります。これをシャッターと表現しています。) 交互に片眼への画像を見えなくするためのシャッター作用で、片方の眼は交互に出る画像の一方だけを見るようになります。
このようなシステムを作る場合、
・ クロストーク(両眼間の漏れ)
・ フレーム周波数
・ 輝度
などが問題になります。 |
| Request |
クロストークとは片眼への画像がもう一方の眼にも残る効果です。
シャッターは全開から全閉へと完全に切り替わり、モニタの蛍光体はモニタのフレーム間の無表示期間中に完全に消えるものでなければいけません。
2つの画像を切り替えるため、1つの画像に対する有効なフレーム周波数はモニタ周波数の半分になってしまいます。眼に見えるフリッカー(ちらつき)を防ぐには、モニタの周波数が十分高いものであることが必要です。
例えばMonitorのFrame周波数が100Hzならば、GoggleのShutterは片目50Hzになるので、Frame周波数を高く利用できるMonitorならば、フリッカーも抑えられることでしょう。(Fe-1は10kHzまで対応しています。)
シャッターが開いたときには最大に透過する輝度が得られ、閉じたときには透過が最小になるような液晶のコントラストが要求されます。ある程度の光はシャッターにどうしても吸収されてしまうので、高い輝度が出せるモニタが有利になります。 |
| Feature |
| シャッター部 |
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44mmの開口部、ただし24℃において可視光について設定 |
| ・ |
開放時の透過率:最小25% (通常30%) |
| ・ |
開:閉コントラスト比 最低500:1 (通常1000:1) |
| ・ |
0-90%スイッチ時間:50μ秒 (通常35μ秒) |
| ゴーグル部 |
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調整可能一体成形ゴーグル、空気孔つき。眼鏡の上から着用可能 |
| ・ |
約3mのフレキシブルケーブル、絶縁ユニットへのミニコネクタ《訳注:現物確認の上、ミニジャック、ミニプラグ等名称を決定してください》付き |
| 絶縁ユニット |
| ・ |
FE-1駆動および2つめのゴーグル用に2つのミニコネクタ |
| ・ |
25ピンDSUBオスコネクタつきの500mmケーブルを介してVSGに直接接続 |
| ・ |
専用ソケットでViSaGeに接続 |
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