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HardingFPA(ハーディング FPA)
Flash & Pattern Analyzer
Cambridge Research Systems 社
メーカーWebページ
HardingFPAとは

HardingFPAはITCガイドラインに従い、テレビマテリアルが正しく守られているか分析するコンピュータシステムです。製作工程のいかなるポインにも適している装置だと思います。例えば代理業者、製作会社、放送局において、すぐに結果を得るために各社内で使用することができます。
またHardinFPAはVCR(ビデオデッキ)から実行中のPC(パソコン)へ画像情報を送り、それを分析するソフトウェアでもあります。操作は簡単であり、例えばビデオテープをデッキにいれ、ANALYSEのボタンを押すような感じです。
もしそのマテリアルに問題が無ければ、結果をレポートとして印刷する際、レポートにはPASSと表記されます。他にはシステムログ、タイムコード、エラーのあった画像等も印刷結果に記載しています。
HardingFPAが無ければ、経験者がフレーム毎に、それらをガイドラインと比べながら確認する作業しかありません。それは非常に長い時間を必要としまた退屈なものでしょう。一般的には60秒の放送に対して経験者が要する時間は90分ということです。また光過敏性発作の専門的な知識も必要となります。
HardinFPAは製作中でさえ使用できるので、マテリアルの確認作業を大きくはかどらせることでしょう。不確実なものを取り除き、時間を短縮し、そして詳細な情報を提供します。不適切な部分がわかるのですぐに削除または修正ができることと思います。
HardingFPAが判定する刺激について
HardingFPAはITCガイドラインで定義された
  1. Spatial Pattern(パターン)〜規則的な縞状の刺激
  2. Flash(フラッシュ)〜輝度差のある点滅刺激
  3. Red Flash(赤色フラッシュ)〜赤色の点滅刺激   の3種類の刺激をそれぞれ分析します。

1. Spatial Pattern
パターンとは規則的な明暗の縞状の刺激を指します。

2. Flash
フラッシュとは定期的にピクセルレベルが変る刺激のことをいいます。
3. Red Flash
赤色フラッシュは、赤色を使用した点滅画像を指します。
4. EXTENDED FAILURE
  ITCガイドラインではFAILでなかったとしても、5秒間FAILに近い状態であるFlash及びRED Flash刺激もエラーとしています。
HardingFPAもこの定義を採用しEXTENDED FAILUREという不合格値を与えます。
※現在HardingFPAが採用しているITCガイドラインは2001年7月に更新されたものです。
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