株式会社NAMOTO

Display++LCD Monitor with Stimulus Processor Cambridge Research Systems 社

Display++ 刺激提示モニター

<販売終了>

Display++は、120Hzのリフレッシュレートで、色較正された視覚刺激を正確なタイミングで表示します。外部のデータ収集装置との確実かつ信頼性の高い刺激提示同期を手ごろな価格で実現しています。

高速ドライブレートパネルや特殊な無遅延電子回路、LEDスキャニングバックライトおよびストロボバックライトといった技術と組み合わされた、設定変更も可能なコントラスト分解能などの性能により、Display++は視覚と脳の認知心理物理および神経生理学研究にとって理想的な製品となりました。

信頼されたCRS社の技術

Display++ 刺激提示モニター

Cambridge Research Systems(CRS)社のViSaGeとBits#視覚刺激装置は、色やコントラスト、およびタイミングの精密な制御への信頼性において、世界中の視覚を扱う研究室での定評があります。

これら当社の実証済み技術のすべてのアドバンテージが、新たに設計されたディスプレイ装置Display++に統合されています。通常のコンピュータのモニタとしても使いやすく、PsychtoolboxやPsychoPy、Psykinematix for MAC、またはお使いのソフトウェアのようなコミュニティツールとの互換性があります。

特 徴

・32 "1920x1080 IPS LCD
・120Hzパネルドライブ
・応答速度:5msGTG
・10ビットRGBネイティブ、テンポラリーディザリングアルゴリズムを使用して最大16ビットまで構成可能
・ピークホワイト出力350cd.m^-2
・コントラスト比1400:1
・ウォームアップや経年変化の影響に関係なく、リアルタイムキャリブレーションにより正確な輝度を確保
・ハードウェアガンマ補正テーブルとCRSカラーマネジメントシステムにより、全範囲で正確な色再現がされます。
・同期しラグのない光出力
・トランジションアーチファクトを最小限に抑えるためのスキャン、ストロボLEDバックライト
・CRS CB6およびCT6応答ボックスと互換性のある統合ワイヤレスIR応答ボックス受信機(ボタンの押下とビデオ表示に同期した反応時間測定)
・複数の同期TTLトリガー出力(11ビット入力、合計11ビット出力:DB25コネクタで10ビット入力、10ビット出力、BNCコネクタで専用のトリガー入力とトリガー出力)
・2つのステレオモード:アクティブシャッターメガネ付きの代替フレーム(CRS FE-1ゴーグルまたはサードパーティのVESA互換アクティブメガネで使用)またはパッシブFPRメガネ付きのオプションのフリッカーフリーモード
・アナログI / Oオプション(6入力、16ビット、±5V信号範囲、500Hz帯域幅、フリーランニングまたは刺激表示に同期。2出力、16ビット、±5V信号範囲、更新はフレーム同期)
・タッチスクリーンオプション(IRシングルタッチ技術、ビデオ表示に同期したXY座標と反応時間出力)
・CRSオーディオ、視線追跡および行動応答デバイスと統合し、ベンダーのソリューション(EEG / ERPを記録するための機器、視線追跡装置、神経生理学的増幅器、誘発電位を記録するための機器、TMS刺激装置など)と互換性があります。

タッチスクリーンについて

Display++は、視覚-運動の研究のための理想、ビルトイン・タッチスクリーンのオプションをご用意しました。

・同期された視覚刺激とリーチ/タッチ計測との、視覚-運動統合評価
・時計とタッチスクリーンを総合し、反応時間、運動誤差と適応を評価
・オプションのアイトラッカーを用いた目と手の協調を評価

お問い合わせ

下記よりお気軽にお問い合わせください。

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